住所：慶尚南道咸陽郡西下面~安義面

基本情報

花林洞渓谷は海抜1,508mの南徳裕山から発源した錦川(南江の上流)が西上-西下を流れながら川辺に奇異な岩や潭·沼を作り、弄月亭に至っては盤石の上を流れる玉流と松が調和して武陵桃源を成した所で、その長さは延々60里に達する。 まさに韓国の亭子文化のメッカと呼ばれる所だけあり、渓谷全体の広い岩盤の上に数多くの亭子と奇岩怪石がよく調和している。
花林洞渓谷を訪れるには居昌方面や晋州、南原などからはまず安義まで来る必要があり、全州、茂朱方面からは六十嶺から安義方面に下りながら訪れると良い。