一般現況

位置

咸陽郡は慶尚南道の西北端に位置し、東には山清郡、西には全北南原市と長水郡、南は河東郡、北は居昌郡と隣接している。

位置 - 区分, 位置, 経、緯度, 延長距離
区分 位置 経、緯度 延長距離
東端 安義面草東里 東経 127度52分 東西間26.5km、南北間50.5km
西端 栢田面大安里 東経 127度 15分
南端 馬川面江淸里 北緯 35度 18分
北端 西上面上南里 北緯 35度 46分

地形及び地勢

咸陽郡は、小白山脈の最高峰かつ嶺南の鎭山である智異山の南側に位置する。
地形は概して南北が長く、東西間の距離は南北の半分ほどの目の字形である。
智異山から発源する谷水は臨川、厳川となり、馬川面、休川面、柳林面などを通って山清郡の境界に至る。
白雲山から発源する渭川は栢田面、瓶谷面、咸陽邑を通って水東に至り、徳裕山から発源する錦川は西上面、西下面を通って安義面に至る。黄石山から発源して安義面に流れる長水と合流し、濫渓へ流れて水東面で再び渭川水と合流し山清郡の境に至り、厳川と合流して南江へ流れ出る。
地質は片麻岩層が主であり、北部と中部には御影石が、智異山と徳裕山には線岩が一部露出している。

気候

咸陽郡は山間地帯として年平均13.3℃、最高気温 38.0℃、最低気温 -12.2℃であり、夏季である8月の気温差が 25.8℃と、寒暑の差が大きい。