住所：慶尚南道咸陽郡安義面龍湫休養林キル 158

基本情報

澄んだ渓谷と生い茂った原始林が好きな方、そして数時間の登山を楽しみたい方に最も適した所。かつて安義縣には3つの秀麗な景色を秘めた所があり、‘安義三洞’として伝わる。ここ龍湫渓谷は“深い渓谷の美しさにより真理に没頭した所”として‘尋眞洞’と呼ばれたりもする。龍湫渓谷の入口に入ると、尋眞洞の真髄ともいえる尋源亭がある。儒学者の遯庵·鄭芝栄が往来していた所に、高宗3年(1806)その子孫らが建てたもので、地味で古風な亭子に上ると、心まで澄みわたるという清心潭と何層にも重なった花崗岩の塊が一目で眺められる。