6咸陽山養参の特別さ
咸陽山参の歴史性
- 咸陽南徳裕山キッテ峰一帯(新羅、百済の境界地域)は三国時代最大の山参栽培地
- 秦の始皇帝が不老草を求めて西北遠征隊を咸陽に送ったという伝説
(慶南発展研究院、2011)
咸陽山養参はここが違います!
- 郡面積の78%が産地、全体面積にゲルマニウム土壌分布(全国唯一)
- 海抜1,000mを越える山が15にもなり腐葉土の多い最高の生育条件
- 海抜500m以上の清浄地域栽培義務化
- 山養参生産履歴制初の施行(法制定モデル)
- 全国唯一山養参保護活動により徹底した品質管理
- 全国唯一郡庁内山参係新設(2003年)
- 全国初の地理的表示団体標章登録(特許庁、2013年)
- 咸陽智異山山養参産業特区指定(2015年)
- 毎年山参祭り開催(9月) 2021年山参エキスポ開催
山養参の栽培および生産現況
(2017年基準、全国148の地方自治体)
2019.8月現在:林家数324(参加農家531)、栽培面積733ha